Archive for the ‘Inspiron Mini 12’ Category.

SSD認識せず

先日書いたように、愛器の Inspiron Mini 12は空港での荷物検査時に落下事故を経験して、HDD破壊(のように見える)で、起動しない状態になっていました。
まあそんなこともあるだろうと思って、ここはパフォーマンスアップのチャンスでもあると考えることにして、SSDへの換装を目指し、価格.comで調べた安そうなSSD「GH-SSD32GP-1MA」を購入したのでした。

しかし、到着したSSDをここを参考に分解、取り付けましたが、BIOS画面等で一向に認識される様子はありません。元々、Ubuntu でのインターネット閲覧マシンとして使用していたのですが、その用途はiPadで担うので、今後はWindows XPマシンとして、SyncMemoとの同期試験にも使用しようと決めたので、動かないと影響大なのですが、どうにもならないようです。SSDなんてHDDと同じで、I/F形式を間違わなければ、すぐに使用できると思っていたのですが、かなり相性の問題が存在する世界であるようです。あまり調べもせずに決めた自分のミスです。

今の状況では、SSDとの相性が悪く、認識されないのか、ZIFケーブルに問題があるのかわからず、新しく別のHDDを買うことも出来ない感じです。ちなみにZIFケーブル(フィルム製)を補修部品として入手することは、DELLに問い合わせたところ、思いっきり断られ、その際、引取修理についても話が出ましたが、本体価格と同じくらいで、とても頼む気にならないものでした。

なんとかして愛機を復活させられないか、悩みは深いです。

DELL Inspiron mini 12 が…

少し前に出張を終えて帰ってきていて、ようやく平穏な日々が戻ってきました。

実は神戸から帰る際の空港でショッキングな出来事がありました。搭乗口でノートPCを出してゲートを通る時に、愛用のDELL Inspiron mini 12を手を滑らせて落下させてしまいました。荷物の重量削減のため、あまり良いケースに入れていなかったこともあり、結構な衝撃が加わり、絶対全損だと思ったものの、幸いにも液晶が割れることはなくて、天板が少し割れるだけに留まりました。そうは言ってもダメージはそれなりにあったようで、何日かすると、ハードディスクが逝ってしまったようです。

すぐに修理をと思いましたが、せっかくなので、SSDへの換装を考えています。換装作業をする際にはここに状況を投稿したいと思います。

Ubuntu のミニノートを日常生活で使用する – xserverの不具合解決

しばらくぶりですが、Inspiron mini 12 は毎日使っています。
現在は Ubuntu 9.04 “Jaunty Jackalope” をインストールして使用しています。速度向上されているという話ですが、体感的にはあまり変わらないです。
あんまり日常生活に溶け込みすぎて、Linux を使っている事も忘れがちです。

そんな中、Ubuntuのアップデートで kernel 2.6.28-14 が導入されたところ、xserver がmini 12 の解像度で動作しなくなってしまいました。xserver はlanchpad からPPA(Personal Package Archive)からとってきている(xserver-xorg-video-psb/)ので、こんなこともあります。
しかし、解像度は早急に元にもどしたいので、ググってみたところ、下記に解決策がありました。

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/xserver-xorg-video-psb/+bug/406651

理屈はよく分かりませんでしたが、psb-kernel-source を最新にすればいいといっているようです。

自分の環境では apt-get に最新だといわれて何も行われなかったので、下記のように再インストールしました。

sudo apt-get remove psb-kernel-source
sudo apt-get install psb-kernel-source

その後、リブートすると問題なく 1280×800 の解像度で立ち上がりました。

久しぶりにLinuxらしいトラブルでした。

Ubuntu のミニノートを日常生活で使用する – Ubuntu Netbook Remix

世間ではUbuntu 9.04 のリリースの話題で沸いていますが、mini 12 のグラフィックチップ「GMA500」のための「xserver-xorg-video-psb」は入っておらず、VESAでの起動となり、解像度が1024×768となってしまうので、まだしばらく待ちです。起動やレジューム関係が相当早くなっているようなので、早く使ってみたいです。

実はDELL判のUbuntuがカーネルのアップデートを機に、無線LANのデバイスが調子悪くなってしまい、レジューム後はネットワークの再設定をしないと使用できなくなってしまい、原因もよく分からないため、思い切ってViva! Ubuntu!!さんの記事で評判のよいUbuntu Netbook Remixを入れてみました。

結果、トラブルも解消し、DELL版で感じていた、もっさり感も解消され、i386なdebパッケージもそのまま導入できたりと、いいことばかりです。

しかし導入はUSBメモリ経由で行ったのですが、ブートすると勝手にインストールを開始して、あっという間にフルオートな感じでインストールしてしまいます。今回はマルチブートなどしていないので問題はありませんが、もうちょっとなんか言って欲しいですね。
ちなみに最初の起動ではVESAのxserverで立ち上がるので前述の「xserver-xorg-video-psb」をネットワークに繋いだあと、入れてあげる必要がありました。その他はDELL版と変わらず、ほぼ問題なく使えています。

DELLもカスタマイズしたものでなく、素のUbuntuをインストールして売った方が、メーカーもユーザーも幸せになれると思うのですが。

Ubuntu のミニノートを日常生活で使用する – 日本語環境

日々使用していくわけですから、絶対欠かせない快適な日本語環境を整えていきたいと思います。

日本語ディレクトリ

その前にデフォルトに近い状態のDELL版Ubuntuを使っていく中で、どうしても許せないことがありました。

それはユーザディレクトリにある「デスクトップ」、「ドキュメント」、「画像」、「ビデオ」といった日本語のディレクトリです。
GUIを使っているときにはあまり問題とはならないのですが、Terminalを使った作業では、そのフォルダをわざわざ日本語変換して指定しなければなりません。これは面倒。

これもググってみたところ、ubulogさんに解決策がありました。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
というコマンドで英語のディレクトリに修正できました。元のディレクトリにファイルが入っていると面倒なので他のフォルダに移動してから行うのがお勧めです。

IME起動/終了

自分の場合、Windows、OSX、Linuxを使うので、どれも同じ感触の日本語環境を使いたいという希望があります。
その中で、以下の方法を使うことで全ての環境が同じ感触で使えることがわかりました。

元々ITmediaの記事で知ったのですが、その方法とは「変換」キーをIMEオン、「無変換」キーをIMEオフにするというものです。

Ubuntuの場合、
システム>設定>SCIM入力メソッドの設定
ホットキー
開始:Henkan
終了:muhenkan

とすることで設定できます。

この方法は日本語キーボードでないと使用できませんが(そのため英字キーボードは選ばなかった)、採用してからかなり幸せ感が大きいので超お勧めの技です。

辞書登録

よく使う単語や、常套句を辞書登録しようと思いましたが、辞書登録を押しても何もおきません。

SCIM入力メソッドの設定でAnthyを選択、辞書タブをみるとkasumiが辞書管理ツールのようですが、Terminalからkasumiと入力しても反応がないのでインストールされていないようです。

早速インストールです。

sudo apt-get install kasumi

無事辞書登録が出来るようになりました。DELL版Ubuntu、ここはもう少しがんばって欲しかった。

Ubuntu のミニノートを日常生活で使用する – アプリ

この辺りからちょっとだけ難しくなってくるように感じます。

Firefoxの設定

まずは簡単なところから。Firefoxを使用する際には必ず以下のアドオンを導入しています。
・Tab Mix Plus
・Fire Gesture

ツール > アドオンで検索してインストールします。

また、定番のパフォーマンス向上策として、IPV6を無効にします。

アドレスの所で
about:config
と入力してフィルタに
ipv6
と入力すると
network.dns.disabeleIPv6
が表示されます。

これをダブルクリックして値をtrueにするとIPv6が無効となります。

パッケージの導入

リポジトリにあるソフトを眺めて、好きなソフトをインストールします。
自分の場合、Thunderbirdや、各種動画プレーヤー等をインストールしました。

アプリがたくさんあってリポジトリのリストを眺めているだけでも楽しいです。

外部アプリの導入

UbuntuはDebian系のディストリビューションなので、非常に優れたパッケージ管理システムを持っていて、一般的にはGUIの「Synapticパッケージマネージャ」を使用して、アプリのインストール等をすると思うのですが、自分の場合、使い慣れている apt-getコマンドを使用しています。まずは以下の常用アプリをインストールしたいと思います。

・Skype
・Dropbox

それぞれのサイトにUbuntu用のdebパッケージがありましたので、ダウンロードします。

ここで、問題が発生しました。DELL版のUbuntuはアーキテクチャがlpia でパッケージが作られているため、apt-getコマンドを使用してもエラーが出てインストールできません。

ググってみたところ、Code readersさんにて解決策がありました。シェルスクリプトもあるので早速持ってきたのですがエラーとなってしまいます。スクリプトを見たところfakerootが必要なようですが、この時点ではインストールされていませんでしたので、apt-getでインストール。無事、使用可能となりました。

これくらい設定するとようやく日々の使用に耐えられる感じとなってきます。でもまだまだ自分好みにしていくことが出来るはずと思っていて、時々暇を見つけてはチューニングしていこうと思っています。

Ubuntu のミニノートを日常生活で使用する – 基本設定

Inspiron Mini 12 を使っていくのに際して、面倒なので、できるだけデフォルト設定で済ませたいのですが、日常の作業をする上で、絶対に譲れない部分に関して最低限の設定をしたいと思います。

ネットワーク設定

何を置いてもネットワークの設定です。

自宅の無線LANはWEPで構築していますが、メニューからシステム>システム管理>ネットワークで無線LAN接続を選択し、ネットワーク名(ESSID)、WEPキーを入力することで、簡単にネットワークに参加することができました。

デスクトップ設定

次に、DELL版Ubuntu特有の設定で、どうしても馴染めないところは、すぐに変更しました。

工場出荷時の状態ではIT Media の mini 9 の記事にあるように、画面の小さなNetbookで必要と思われる変更がUbuntuに施されています。

一つ目はランチャを基本とする「DELLデスクトップ」です。大きなアイコンでアプリを起動できますが、Inspiron Mini 12 は大きめの画面を持っていますので、普通のPCとして使用したいところです。

メニューから「デスクトップ モードの切り替え」で「クラシックデスクトップ」を選択することで、ランチャソフトは表示されなくなります。

ウィンドウ設定

2つめは、ウィンドウの挙動です。

ここまでの作業の中で、色々なソフトを試していると、どんなアプリでもなぜか最大化してしまうことが気になっていました。

ネットにつながった段階で、ググってみたところ、どうやら「Maximus」という常駐ソフトが強制的に最大化しているようです。

これはシステム>設定>セッションにて、「自動起動するプログラム」タブの Maximus Window Management のチェックを外すことにより、無効化できました。

ついでにシステム>設定>ウィンドウの設定にて、「マウスが移動した先のウィンドウを選択する」にチェックし、Sloppy focus + click raise という昔から好んで使っている選択方法にしておきました。Windowsや、Mac OSX ではできないので、うれしいです。

壁紙の設定

そして、壁紙も好みのものに変更したい所です。下記のサイトが、種類も多く、サイズの選択も多彩で、気に入って使っています。

InterfaceLIFT

特に風景写真に素敵なものが多いです。

随分と自分好みになってきました。ちなみにここまでの作業の中で、Windowsと比較して難しい部分はなかったように思います。やっぱりUbuntu結構やります!

Ubuntu のミニノートを日常生活で使用する – 開封

2/3に注文。到着まで約3週間かかりました。

注文の時に、確定画面で固まってしまい、DELLのサイトのチャットサービスに助けを求めました。チャットの対応は非常に丁寧で、その場で電話での注文に切り替えてくれて、とても好感が持てました。

注文してから、製造、国際輸送されるのですが、早く触りたいのに、中々到着せず、やきもきしましたが(海賊に邪魔されているのかと…)、日本に着いてからはあっという間でした。

いよいよ開封です。梱包も拍子抜けするほど、小さいもので、持った感じもとても軽かったです。

梱包品

梱包品

開封しました。中身もあっさりしたもので、本体、ACアダプタ、簡易説明書2冊、ディスク2枚です。

本体

本体

ちなみに北海道の冬の輸送後なので結露予防のため、電源ONは結構長い時間我慢しました。

厚み

厚み

iPhoneと同じくらいの厚さでした。

惚れ込んだルックスは思ったとおりで満足です。ひとまず触ってみてのファーストインプレッションです。

  • 思った以上に薄い。Mac Book Air みたい。
  • 重量も申し分なし。
  • とにかく静か。ほとんど無音といっていい。
  • ディスプレイは広くてよいが、光沢はやっぱりいらない。
  • スピーカーはかなりいまいち。
  • 変な質感のキーボードだ。

ハードウェアとしての総合的な満足度は80点くらいです。しかし価格を考えると100点をあげられる商品だと思います。

Inspiron Mini 12 購入

Ubuntuモデルです。ルックスと価格に惹かれて購入しました。

Linuxとは長い付き合いなのですが、何度かメインの環境にとチャレンジしてきたものの、完成度の低さに、Macに移行した過去があります。

Ubuntuの台頭により、かなり「使える」環境になってきているのは感じていますので、極力Windowsに逃げたりせずに、どのくらい日々の生活で使っていけるのか、試していきたいと思っています。