ALFTPでの年跨ぎ時の問題について

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ALFTP を使用してSyncMemoを同期しているユーザ様から、2009年に同期していたメモを、2010年以降に同期すると2010年の日付になるという現象が報告されました(月日は変わらず)。
出張中のため、各FTPソフトの詳細な動作確認が難しい状況ですが、取り急ぎ Mac OSX のFTPサーバにて状況を確認したところ、現象は発生せず、問題なく同期ができています。

SyncMemoでは、FTPクライアント機能を自前で実装していますが、FTPサーバソフトはかなり互換性がバラバラな状況で、特にファイルの作成年月日の年の部分は返却されない場合があり、そういった返却値の場合、今年のデータとして扱う仕組みをとっています。通常、年情報は今年のデータに限定して年が省略されるのですが、今回の場合、ALFTPは全ての返却値で年の情報を返さない動作をしていると睨んでいます(憶測の段階で、まだ確認はとれていません)。
その場合、FTPサーバ側で修正を行わなければ、年を跨いだ同期は正常動作しませんが、SyncMemoとしても未来の日付となってしまうのは、不具合であると考えますので、早急に改善案(未来の日付となってしまう場合は昨年のデータとする等)を考えて修正します。また、ALFTPの動作が確認されましたら、ALFTPの作成元にも連絡を取ってみるつもりです。

尚、現在のところ、上記の問題が発生した場合、ソフトウェアの修正が行われるまでは暫定対処として、一度PC側で全てのファイルの日付を現在の日付に更新して、同期をやりなおしてから、使用していただくようお願いいたします。
※UNIX系OSだとtouchコマンド、Windowsだと、「copy +」で変更可能と思います。

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