Mac OS XでSyncMemoの同期 – セットアップ〜動作確認

         
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Mac OS X で SyncMemo と同期するのはとても簡単です。

Mac OS X は標準でFTPサーバの機能を持っていますので、それを有効にするだけで、同期をするための準備は整います。

1. 設定の確認

まずは、「システム環境設定」で設定を確認、変更しましょう。
OSX_setup_01

「ネットワーク」を選択します。FTPサーバを使用するにはIPアドレスが固定である方が良いでしょう。「構成」は「手入力」または、「DHCPサーバを使用(アドレスは手入力)」を選択して、固定のIPアドレスを入力します。
※ここで入力したIPアドレスをSyncMemoに設定します。
OSX_setup_00

2. FTPサーバを有効にする

システム環境設定に戻り、「共有」を選んで下さい。「共有」では色々な設定ができますが、ここでは「ファイル共有」を選んでください。
OSX_setup_02

FTPの設定には「オプション」を設定する必要があります。「オプション」を選択すると次の画面になりますので、「FTPを使用してファイルやフォルダを共有」にチェックをつけると、FTPサーバが動作を開始します。
OSX_setup_03

FTPサーバの準備ができたら、SyncMemo の動作の前に、設定がうまくいっているかどうか確認してみましょう。

3. ログインの確認

ターミナル(アプリケーション->ユーティリティ->ターミナル.app)からFTPコマンドを使用して確認します。
>ftp localhost

または
ftp IPアドレス

でFTPの接続を行います。FTPサーバが正常に動作を開始していれば、次のようにユーザ名の入力画面となります。
OSX_confirm_01

ユーザ名とパスワードを入力しましょう。ユーザは普段使用しているMac OS Xのものと同じです。
※ここで入力したユーザ名とパスワードをSyncMemoに設定します。OSX_confirm_02

4. ディレクトリの確認

メモを格納するフォルダ(予め作っておきましょう)に移動します。
※ここで入力したフォルダ名をSyncMemoに設定します。
ftp> cd Documents/Memo

lsコマンドでフォルダ内部を参照します。
ftp> ls

テキストファイルを置いておけば、次のようにファイルのリストを参照することが出来ます。
OSX_confirm_03

上記の動作が出来れば、SyncMemoとの同期が可能な状態になっています。

SyncMemoを起動して、「設定」を開いて下さい。
OSX_confirm_04
それぞれ、次の情報を入力して下さい。

  • サーバアドレス:「1. 設定の確認」で入力したIPアドレス
  • ディレクトリ:「4. ディレクトリの確認」で入力したフォルダ名
  • ユーザ:「3. ログインの確認」で入力したユーザ名
  • パスワード:「3. ログインの確認」で入力したパスワード
  • サーバのエンコード方法:「UTF8String」

これでSyncMemoでMac OS Xと同期するための設定は完了です。SyncMemoで「同期」を実行してみましょう。

One Comment

  1. LauraHouse Labs » Blog Archive » SyncMemo 同期マニュアル:

    […] Mac OS XでSyncMemoの同期 ? セットアップ〜動作確認 […]

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